O'RAMA Rock'n'Roll Band | 『ジャズバンド、ビッグバンド、ギャルバンド、パンクバンド―――ならばダンスバンドがあって何が悪い！』というVocal.yu-kiのめちゃくちゃな発想から生まれた、前代未聞“楽器０”ダンスバンドO'RAMARock'n'Roll Band。ロックンロールやジャズをメインに、コンテンポラリーやパントマイムの要素を取り入れながら、曲からイメージされる世界観をダンスを中心にして表現。公演は毎回『アルバム』と称し、ロックバンドのようにメンバーにボーカル・ギター・ベース・ドラム・キーボードと担当があるのが特徴。
【Beauty My Selection Tokyo】
ネイル、エステ、ヘア、メイク、小顔、マッサージ、カラー診断、アロマ、占い…等、が数十店舗集まり美容・健康・癒しサロンさんの施術が超激安価格で体験できます。
また、ステージではダンスやファッションショーなど、
毎回違ったエンターテインメントが楽しめるパーティーのような美容体験イベントです!!
(※女性向けの内容になりますが、男性の方のご来場ももちろんお待ちしております★)
日程＊7月14日(日) 11：00～19：00
チケット＊\1000+ドリンク\500
会場＊ベルサール西新宿
【電車でのアクセス】
「都庁前駅」A5出口徒歩4分(大江戸線)
「西新宿五丁目駅」A2出口徒歩6分(大江戸線)
「西新宿駅」2番出口徒歩12分(丸ノ内線)
「新宿駅」7番出口徒歩13分(新宿線・大江戸線)
「新宿駅」西口徒歩15分(JR線・小田急線・京王線)
「新宿駅」B14出口徒歩15分(丸ノ内線)
こちらのイベントで、踊らせていただきます!!
新曲二曲を含むパフォーマンス、ご期待ください！
（O'RAMAの出演時間の詳細については未定）
もっと詳しくお知りになりたい方、チケットお申し込みの方は、メンバーブログにコメント、
もしくはホームページのコンタクトをご利用下さい。
O'RAMA Rock'n'Roll Band 自主企画 【Phantasmagoria】
～O'RAMA Rock'n'Roll Band 3rd alubm 予告編～
2012.11.28(Wed)
開場19:30
パフォーミングギャラリー&カフェ絵空箱 ＠神楽坂
Ticket adv/\1000+1drink(\700) door/\1200+1drink(\700)
━親愛なる皆様、しばらく姿をお見せできなくて誠に申し訳ない。
私たちO'RAMA Rock'n'Roll Bandは只今新作の製作に取りかかっております。
そして来る11月28日、その新作のお披露目会、つまりは予告編として、小さなパーティーを催す所存でございます。
これを読んでいるあなたにも是非参加していただきたい。
そこで私たちにいったい何が起きたか、何故皆様に姿をお見せすることすらできなかったかがおわかりいただけるでしょう。ご存知とは思いますが、私たちが偶然訪れたあの洋館は素晴らしい。私たちに新たなインスピレーションを与え、何もかも変えてしまいました…そう外見までも。
それでは、会場にてお待ちしております。
いつでもあなたのそばに。
O'RAMA Rock'n'Roll Band━
2ndアルバム（第2回公演）『アニマル・コレクティブ』リリース！
2012.1.20(Fri)
開場19:00/開演19:30
2012.1.21(Sat)
昼 開場13:30/開演14:00
夜 開場18:30/開演19:00
場所 高田馬場ラビネスト
adv/door \2000
【 雑誌「ロッキン○オン」より掲載(笑) 】
ファーストアルバムから約１０ヶ月。メンバーの脱退、新加入など様々な紆余曲折を経て、O'RAMA Rock'n'Roll Bandが帰ってきた。
セカンドアルバム、『アニマルコレクティブ』を引っ提げて。
―まず、タイトルですが。(笑)やっちゃいましたね。
ユーキ「うん(笑)」
―これはどういう意図で付けたんですか？
ユーキ「一番実験的なのがアニマルコレクティブだと思ったわけ。今回はファース
トの時よりもっと、わけわかんないことしてるから。で、動物がたくさん出てくる
し。だから。」
―わけわかんないことっていうのは、例えば『サンダーバードヒルズ』とか？
ユーキ「うん、まぁピンポイントで見ればそうかな。あとは、ハルカのソロとか。
でも、その中にハスミの金魚みたいにショーっぽいのがあったり、電子音ピコピコ
ってのがあったり…アナログとハイテク、エンターテイメントと芸術性っていうご
ちゃ混ぜ感が一枚のアルバムに入ってるってのがわけわかんないかなって。で、動
物が関係してるから、『あ、アニマルコレクティブだな』って。」
―確かに(笑)。でもただごちゃ混ぜなだけじゃなくて、ちゃんと根底には共通項が
ある？
ユーキ「あんまりしたくないんだけど、初めてメッセージ性を意識した。」
―例えば？
ユーキ「マリファナモンキーとか。ファーストの時だったら、もっと楽しいだけで
終わってたと思う。でも(セカンドでは)シリアスになった。」
―そうなったのには何か現実的な理由があるの？
ユーキ「いや、曲を聴いてて、ああいう絵が見えたから。別にまわりにマリファナ
ジャンキーがいたとかじゃない(笑)全部想像です。」
―じゃぁたまたまメッセージがついたんだ。
ユーキ「あー、それは、違うかな。前から思ってたことではある。他の作品もそう
だよ。ハルカのソロにしても、サンダーバードヒルズにしても。思っててもどーに
もなんないし、踊っても別に何にもならないんだけど、見てる人には何かあると思
う。なんもなくても良いけど。…エンターテイメントの敷居を上げたくないから、
あんまり思想の話はしたくないな(笑)。O'RAMA Rock'n'Roll Bandはハルカ×ユー
キの蚊とか、ウィリアムテル序曲とか、それが本質だと思ってるから。メッセージ
性がある物も、見たまんまを楽しんでくれたら、それで。」
―ではスタンスはファーストの時と変わらないんですね。
ユーキ「うん、基本的には。ロックンロール(エンターテイメント)を分析するのは
こっちの役目で、お客さんは好きにしたら良い。だから、どうしても気に入らない
なら、バイバイみたいな。それは仕方ないもん。」
―でも分析してしまうお客さんもいるのでは？
ユーキ「うん、それはまぁ『あなたの意見をお寄せください』って感じで(笑)。な
るほど、面白いかもって思ったら取り入れたいし。とにかく、楽しんでもらいたい
から、そのためには何だってしたいんだよね。」
―気に入らない人はバイバイなんじゃないんですか？(笑)
「え、あ、そうか、うーん…。(しばらく考えて)…でも、楽しいって思う人がいっ
ぱいいた方が楽しくないですか？だから『この方が良いよ』って言われて『なるほ
どな』って思ったらそれを取り入れて努力します。それでも気に入らなければ…そ
れは仕方ないけど。」
―そんな寂しそうにしないで下さい。楽しいですよ。
「少なくともあなたはそう思ってくれてんだね。良かった。」
―では、今回の見所は。
ユーキ「やっぱり、新メンバーオカヤンの…立端とか。」
―(笑)楽しみにしています。
ユーキ「楽しみにしていて。」
